「中世のかおり残るまち・山口で、3泊4日のワーケーション体験」の参加者を募集します!
山口市の中心部に位置する街なかエリアは、中心商店街をはじめとする商業施設や総合病院等の医療施設、大学や美術館・図書館などの教育関連施設が集まる利便性の高いエリアです。一方で、大内文化の維新の史跡といった歴史的に価値がある文化財も多く残っており、新旧の文化の融合を体感することができます。
山口市の関係人口の創出を図るとともに、将来的な移住へと繋げていくことを目的として、街なかエリアでテレワークをしながら伝統文化を体験することができるワーケーションプログラムの参加者を募集します。
日時
令和5年2月18日(土曜日)から令和5年2月21日(火曜日)
内容
ワーケーション体験プログラム
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【2月18日(土曜日)】
午後 JR山口線上山口駅集合(14:05着の列車に合わせます。)
新幹線の到着駅「新山口駅」から約30分
⇒徒歩約5分にて「別邸ひわだや」(民泊)へチェックイン
15:00~ 徒歩にて中世の薫りが残る周辺地区を散策
※古い街並みや、檜皮葺(ひわだぶき)の国宝・瑠璃光寺五重塔や龍福寺など見どころ多数
夕刻 中心商店街にて夕食
【2月19日(日曜日)】
午前 山口鷺流狂言保存会による狂言体験
午後 テレワーク(やまぐち創業支援スペース「mirai365」をご案内)
夕刻 地元の移住者等を交えた食事会
【2月20日(月曜日)】
午前 檜皮葺体験
午後 テレワーク
夕刻 希望者へは湯田温泉の立ち寄り湯をご案内
【2月21日(火曜日)】
朝 テレワーク
11:00~ 山口の食材を使ったイタリア料理教室
※講師は、「イタリア食堂ベケ!?」をイタリア人夫と営む粉川妙さん
午後 振り返り及びアンケート記入
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対象
・山口県外在住者
・移住を検討していて、テレワーク可能な方
参加費
無料
※現地までの往復交通費及び体験プログラム期間中の食費は各自負担
※「関係人口来県支援交通費補助金」制度により、居住地から山口県内への公共交通機関(タクシーを除く)による往復交通費(実費)の2分の1補助が申請できる場合があります。
https://www.ymg-tunagaru.jp/transportation
定員
先着4名
お申し込み方法
受託事業者 maru旅遊社 代表 丸本華代にEメールで、申し込みください。
記入内容:住所、氏名、年齢、携帯電話番号、職業
Eメール :info@maruryoyu.com
申込期限:2023年1⽉30⽇(月曜日)
参加規約
・上山口駅までの往復交通費、食事代は各自でご負担ください。
・新型コロナウイルス感染動向に伴い、⼀部変更・中⽌する場合があります。
・参加にあたっては、新型コロナウイルス感染防⽌対策にご協⼒をお願いいたします。
・発熱(37.5度以上)等の症状がある⽅は、参加をお断りする場合があります。
・終了後はアンケート調査へのご協⼒をお願いいたします。
・当⽇はスタッフによる撮影を⾏います。写真・動画は⼭⼝市の公式ウェブサイトやSNS等に使⽤させていただくことをご了承ください。
・飲⾷のアレルギーがある⽅は、事前にお申し出ください。
・本体験プログラム以外で⽣じたケガや事故、病気については⼀切の責任を負いません。
・宿泊は、本体験プログラムでご⽤意する宿泊施設にお泊まりください。
主催
山口市(農林水産部定住促進課)
お問い合わせ先
maru旅遊社 代表 丸本華代
Eメール info@maruryoyu.com